毎日、私たちの身体は、いたるところで細胞が生まれ変わっています。
髪の毛や爪が伸びるなど表面的に見える部分での変化は感じやすいですね。
しかし、身体の内側でも生まれ変わっているのです。
この細胞をつくる材料としては、私たちが毎日、食べている食事に含まれる栄養素なのです。
ダイエットのため、カロリーを気にするあまり食事のバランスを欠いてしまう方をよくお見かけします。
そうすると、身体に必要な栄養素が摂りきれなく、細胞をつくる材料も不足し、
身体にとっては大変危険なことになりかねません。
栄養素をバランス良く摂るためには、以前、コラムでご紹介しましたように、
主食(ごはん、パン、麺など)
主菜(肉・魚・卵・大豆製品のおかず)
副菜(野菜、海藻、きのこなどのおかず)
を組み合わせて食べることがオススメです。
そして、もう1つ、簡単に栄養素のバランスをとる方法として、「食事の彩り」を考えることがあります。
たとえば、
主食 → 白、茶 など
主菜 → 茶、白、黄、赤 など
副菜 → 赤、濃い緑、薄い緑、黄、白、黒 など
それぞれの料理によって主に摂れる栄養素は違います。
主食や主菜にない色が副菜にはある。
つまり主食や主菜では摂りにくい栄養素が副菜にはあるのです。その逆もあります。
食事の色のバランスは、まさに栄養素のバランスへつながっているのです。
この食事の彩りを考えることは、よく私の祖母が言っていたそうです。
明治生まれの祖母が、女学校で現代のような栄養学を学んでいたとは到底考えられず、
先人の知恵の素晴らしさを、あらためて知ることのできたエピソードです。
祖母から母へ、そして私へ・・・と。「食に関する知恵の伝承」ということですね。
ところで、リエータカフェでは食事記録に、画像がアップできます。
食事を画像におさめるというのは客観的に自分の食事を見直せますし、
あらたな発見があるのではないでしょうか。
また、人に見られていることから、よそ行きのお食事になって、
量や色、バランスが整えられるという効果も期待できますね。
食事の彩り、食器や盛り付けも工夫して、毎回の食事を楽しむこと。
それがあなたのダイエットかもしれませんね。
※ぜひ、コラム 主食+主菜+副菜をそろえましょう。
『主食+主菜+副菜』 の組合せ方 もあわせてご覧ください。

