カレンダー
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31
 2004年
 2003年
ジャンル

美的食生活のすすめ

2007年5月25日の日記

美しいお肌づくりは食事から [ 11:31 ] [ コラム ]

緑萌える季節となりました。
カフェのメンバーには、毎日ウォーキングやジョギングなど、
屋外での運動に励まれている方がいらっしゃいますね。
これからの季節、気になるのが「日差しの強さ」ではないでしょうか。
テレビの天気予報でも「今日は日焼け対策をしっかりしてくださいね。」なんてコメントもよく聞かれます。
子供の頃は、日に焼けることなんてなんとも思っていなかったのですが、
大人になると、シミやシワが増えないかと心配ですよね。

スキンケアに関する情報は、必ずどこかの女性雑誌で特集が組まれていて、
いろんな商品が紹介されています。
しかし、ある化粧品会社の方がおっしゃっていましたが、
「高級化粧品を使っていても食生活が乱れていてはね・・・」と。
また、ある美容関係のドクターがおっしゃっていました。
「いくら肌の真皮を活性化させるレーザー治療をして、しわを目立たなくしても、
食生活がメチャクチャじゃね・・・そういう患者さん、結構多いんだよね。」と。

肌をつくる材料は、口から入れる食べ物です
この食べ物を適当にして、いくら外側からいろいろな方法で手を加えたとしても、
大きな効果は期待できないでしょう。

皮膚の「シワ」や「たるみ」や「はり」などに皮膚のコラーゲン※1やヒアルロン酸※2が
関係していることは、みなさんご存知ですよね。
このコラーゲンやヒアルロン酸の量に、食事中のたんぱく質の“質”が影響を与える
という報告
があります。

これはラットの実験ですが、1週間、
良質たんぱく質を含まない食事を摂ったラットの皮膚は
良質たんぱく質を含んだ食事を摂ったラットと比べて、
皮膚中のコラーゲンやヒアルロン酸が半分近くに減ってしまったのです。
 (参考資料 大石祐一:皮膚美容と栄養.健康栄養学、p.142-146、2005)

このように、“良質のたんぱく質”の摂取が皮膚のコラーゲンやヒアルロン酸へ
与える影響は大きい
と思われます。

ではこの良質のたんぱく質の含まれる食品とはなんでしょうか?

それは、肉、魚、卵、大豆・大豆製品といった食材、つまり“主菜”ですね。
ダイエットだからといって、肉や魚を抜かしたり、朝食は手軽にパンとコーヒーだけといった食事を
していては、良質のたんぱく質が不足してしまうのです。
しかし、お肌にいいからといって食べ過ぎは禁物。カロリーオーバーになりやすいおかずですからね。
お肌のためにもダイエットのために、毎回の食事には主菜を1品とし、
「主食1品+主菜1品+副菜1~3品」といった組合せで、召し上がっていただければと思います。

ちなみに、私の尊敬する先輩管理栄養士の方々は、みなさん、お肌がツルツルで
実年齢より若く見える方ばかりです。
美肌づくりは、まず食事からということですかね。


※1 コラーゲン : 体内で最も多いたんぱく質であり、皮膚の乾燥重量の75%を占めているといわれている。
※2 ヒアルロン酸 : 糖質の一種で、ヒアルロン酸1gあたり6リットルの水分を保持することが可能であり、生体内の水分保持に役立っている。

コメントを書く

リエータカフェにご入会いただき、ログインしていただくことによって、
コメントが書けるようになります。

トラックバック

トラックバックURL : トラックバックはメンバーの方だけ可能です

リエータカフェメンバーになろう!
無料のリエータカフェメンバーになると、マイページやダイエット日記など、メンバーだけの機能が利用できます。
次回から自動でログイン
当サイトは、お客様の個人情報を保護するSSL暗号化技術を採用しているため、ログイン時にセキュリティの正常な作動を示す警告が出ることがあります。
  • 美的食生活のすすめ

●当サイトの情報のうち、キリン ヤクルト ネクストステージ 株式会社が発信した情報以外のものに関してはキリン ヤクルト ネクストステージ 株式会社は一切責任を負いません。また、管理栄養士・料理研究家などの専門家のアドバイスであっても、諸個人に対して常に有効であるとは限りません。本サイト内の情報を参考にされる場合は、個人の責任において行ってください。