先日、生まれて初めて料理教室に行って来ました。
まえまえから飲茶の點心(点心)が大好きな私。
香港でいただくあの味を、なんとか再現できないものかと思っていたところ、
ある方のご紹介で参加することとなりました。
料理を教えていただく生徒の立場になるのは大学での調理学実習以来かなと。
あれから20年ほどの時が経ていることに、自分でもちょっと驚きを感じつつ、
新鮮な気持ちでお教室に向かいました。
このお教室、少人数で学ぶスタイルで、私が伺った日はなんと生徒が2人のみ。
先生は香港やマレーシアなどで本格的に中華料理を学ばれていらした、
バイタリティーあふれる女性ですが、大変気遣いあるとてもチャーミングな方です。
旧正月(今年は2月18日でした)の前日でしたので、香港のお正月のことや點心の裏事情、
中国茶のお作法など、料理のことだけではなく、香港の食文化について教えていただき、
まるでプライベートレッスンのようでした。
今回、教えていただいた點心は焼売と大根餅。
「餃子は皮をたのしみ、焼売は肉をたのしむ」と言われているそうです。
そのため、焼売を作るときは、ひき肉を使用するのではなく、
スライス肉を購入し、包丁でたたき、肉の食感を少し残した状態がオススメ。
この時、スライス肉を10分ほど冷凍庫で凍らすとカットしやすくなるとのこと。
肉はその部位によってカロリーが変わります。
ひき肉はいろいろな部位の切り落としが混ぜられているので、
脂の多い部分も含まれます。
しかし、自分で肉をたたけば部位が選べる。
そこで脂の少ないもも肉を使えば、カロリーカットとなるのです。
ちなみに お肉100gあたりのエネルギー量は
豚ひき肉 221kcal
豚もも肉 148kcal
このように差があります。
包丁でたたくとなると、なんだか大変そうだな・・・と感じられそうですが、
先ほども申し上げましたように「焼売は肉をたのしむ」ものですから、
機械で挽くほど細かく切る必要はないですから簡単でしたよ。
ひき肉を使った料理は全体的にカロリーが高くなりがちです。
(例えば、ハンバーグ、ミートソース、肉団子 など)
だからといって「食べない」「我慢する」のではなく、賢く作ればいいのではないでしょうか。
村田裕子先生のビュティー・キッチンにて、
「ボリュームメニューも工夫次第でカロリーダウン」と題して
クリームシチュー、ハンバーグ、カルボナーラといった高カロリーとなりがちなメニューを
村田先生マジックでカロリーダウン。
ぜひご覧いただき、みなさんの食事のレパートリーに加えていただければと思います。

