昨年の12月16日、2回目のリアルカフェが大阪にて行われました。
今回も “リアルダイエットレッスン” と題して、
みなさんの前でお話をさせていただく時間を頂戴しました。
そこで今回のコラムは、みなさんにご共感いただけた内容をご披露したいと思います。
それは、日々の小さな積み重ねが、あとあと大きなツケとなるか喜びとなるか。
A子さん 35歳 160cm 65kg
30歳のときは52kgでバリバリのキャリアウーマンでした。
ご主人の海外転勤(アメリカ)を機に仕事を辞めて、一緒にアメリカへ。
そこでお子さんをもうけ、5年間の海外生活から帰国されました。
海外では気にならなかったそうですが、帰国して友人と再会したとき
「あっ私このままじゃいけない・・・」と感じたそうです。
体脂肪は1kgで約7,000kcalのエネルギーを持ちます。
A子さんは5年間で13kg増加したので
13kg×7,000kcal=91,000kcal
91,000kcalを身体の中に余分に溜め込んでしまったのです。
ではこの91,000kcalを1日あたりに換算すると
91,000kcal÷5年÷365日=49.9 約50kcal
つまり1日あたり50kcal余分に摂ってしまったことを、5年間放置してしまい13kgの増加につながってしまったのです。
ではこの50kcalとはいったいどのようなものなのでしょうか。
食べ物であらわしてみると、
いくらのお寿司1かん だけ。
カツ丼は1/20杯 一口くらいといったところでしょうか。
たったこれだけものを毎日、余分に摂ってしまうことにより
5年という月日が13kg増加という結果を招いてしまうのです。
しかし、これを逆に考えてみてください。
1日50kcalマイナスできたら1年で2.6kg、
5年で13kg減量することができるかもしれないのです。
50kcal消費できる運動は、
ウォーキングで15分
ジムでトレーニングなら10分だけ。
でも特別な運動だけではありません。
電車でわれ先に座るのを抑えて
立ったままなら35分間で50kcal消費。
なかなか外出できない人なら雑巾がけを20分。
お家も綺麗になって、ご自身の身体もシェイプアップできるなんて一石二鳥ですね。
運動だけではありません、食べるものでも工夫できます。
例えば、アイスクリーム や ケーキ。
食べるときは周りの方へ「一口どうぞ」と分けてあげる。
「私のもどうぞ」なんてお返しがきたら、
「どうもありがとう。昨日食べたから・・・」なんて上手に交わすことできますよね。
どうですか50kcal。 工夫次第でどうにかできそうですよね。
ちなみにA子さん、ご自分の50kcalの工夫に取り組まれて、現在50kg台になりました。
みなさんもご自分にあった50kcaを見つけて、挑戦してみてはいかがでしょうか。

